« 嗟哉@初台 | トップページ | 魂麺まつい@本八幡 »

2007年3月 6日 (火)

鷹虎@高田馬場

1120先客5。鶏3:豚1塩つけ無料トピ全部730。椅子の絵柄や壁絵柄が斬新で気に入った。しかし、カウンター下の斜めになってる荷物入れが膝がぶつかり座りづらい。椅子動かせないし。そしてファンク系BGMがうるさい。
厨房奥に巨大寸胴。鶏ガラを焚き過ぎた時の嫌な匂いをかすかに感じる。カウンターには粒胡椒(白黒入り)のみ。ティッシュ欲しい。

スープ配合目分量。濃厚そうなスープは表面を油が覆い、1㎝角のネギと揚げネギが浮かぶというビジュアルはうまそう。しかししょっぱい。しょっぱすぎ。半分あたりで耐えかねスープ足してもらった(ちなみに鶏スープだけ注がれた)。
ここでようやくダシ分析。鶏がんばって炊き出してるようだがクリーミーなだけで風味出てない。無料トピも揚げニンニク以外埋没気味。青ノリ風味が立っている。
黄土色の多加水中太縮れ麺は、小麦風味出て噛み応えもよくとても旨い。ざく切り煮豚チャーシューは肉旨味飛ぶ寸前。メンマは普通。個人的には、甘辛酸系でないために何処か物足りない。しょっぱい+青ノリで、ひるがお@新宿御苑前を思い出した。
スープ割りでも鶏ダシだけ足した。この時点で一体何対何だ?1140出る時ジャスト満席になり、店前タバコの間に5人待ち。人気は上々のようではある。味付けバランス良くなったらまた試したい。今日のではOリンの顔を立ててもせいぜい75。

|

« 嗟哉@初台 | トップページ | 魂麺まつい@本八幡 »

Ⅱ-21 つけめん(醤油)」カテゴリの記事

Ⅰ-061【高田馬場駅周辺】」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鷹虎@高田馬場:

« 嗟哉@初台 | トップページ | 魂麺まつい@本八幡 »