« 北の大草原@曙橋 | トップページ | ちょっと、ブレイク »

2007年3月20日 (火)

さよなら、東池袋大勝軒

ここのところのフィーバーぶりが気になって気になって仕方が無かったのですが、いよいよ今日が最終日。私もラヲタの端くれ、ついに気持ちの昂ぶりが抑えきれなくなり、『時代の目撃者になるのだ!』と言う自分勝手の大義名分を翳し、仕事を抜け出し東池袋へ馳せ参じました。。。

20070320135147_220070320135309_214時頃に聖地に到着。
写真には納まりきってませんが店の一帯は、ものすごい人だかりです。報道陣も多く、インタビューしている人や、これからのリハをしているなど、この、ラー界の世紀の大事件は、もはやラー界だけにとどまらず社会現象として扱われています。山岸師の功績がいかに偉大であったかを改めて実感させられるとともに、寂しい気持ちもこみ上げてきました。

行列の最後尾はサンシャイン通りに突き当たる辺りで、そこで行列整理をしていた方(店の関係者)に尋ねてみると、今日は9時過ぎで売り切れだったそうです。という事は、ここに並んでいる方々は、すでに5時間ほどを過ごしている計算になります。まだゆうに150人はいるだろうから、、、一体。。。
中には私と同様、スーツ姿も混ざっており、休みを取っているのなら、わざわざスーツを着込む必要もない訳だし、家族、会社になんと言って来ているのだろうか、まるで不倫旅行張りの裏工作をしてきたなのではなかろうか、など、どうでもいいことを思い耽ってしまいました(^^;。

20070320135654_220070320140430_3一段と人集りが凄い所に寄ってみると、人集りの中では、山岸師が色紙をしたためていました。初めて拝見する姿に感激すると同時に、う~俺も欲しい~(でも頂ける訳がないよな)、と心の中が七転八倒。すると、な、なんと次から次へと一般の人が色紙を手渡しているではないか。うをー!皆に?!まじーっ!!まさか俺でも!?
なんと言う寛大で慈悲深いことだ~。更に深く深く感銘を覚えました。一瞬迷ったのですが、色紙を買いに走ることは慎みました。
色紙には毛筆で丁寧に「麺絆 心の味」という言葉がしたためられ、サイン、そして落款まで押されます。武者震いもののお宝ですよね。

色紙にひと段落がつき、すぐまた次の取材対応に呼ばれて立ち上がられたのですが、常連さんや、取り囲んだファンと嫌な顔一つせず疲れも見せず、談笑したり、握手をしたり、写真を撮ったりされています。大勝軒の味だけではなく、山岸師の人柄に憧れ、常連になったり、弟子になったりする人が多いというのが本当によく分かります。

自分としては東池袋大勝軒は、その行列からでしょうか、何故か敷居が高く、恥ずかしながら過去にたった3度しか頂いたことがありません。でもそのたった2回ではありますが、この聖地で大好きなつけめんを本当にただひたすら、美味しく有り難く頂いたことを覚えています。
多くの大勝軒を掲げるお店や、系譜のお店で、是非是非、師の志をきっちり受け継いで貰えることを切に願うものです。

「麺絆 心の味」です。深いですよね。
さよなら、東池袋大勝軒。

20070320135124_2[番外編]
(憧れの??)大崎達人がメディアのインタビューに応えてました。達人はさぞかし想い出も多く、複雑な想いを胸に訪ねて来たのだろうな。

|

« 北の大草原@曙橋 | トップページ | ちょっと、ブレイク »

Ⅳ-1【もろもろ】ラーメン関連記事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/282375/5757600

この記事へのトラックバック一覧です: さよなら、東池袋大勝軒:

« 北の大草原@曙橋 | トップページ | ちょっと、ブレイク »