トラットリア＠川崎 ～塩くらべin川崎①～

チネチッタ初なため迷った（＾＾；
地図見ながら1130到着で一番乗りの模様(^o^)v
道すがら、イタリア麺にしようと考えていたのだが、券売機の「１番人気」という吹出しに思わず支那そば(塩)780のボタンを押下。名古屋コーチン煮玉子100は、らーなびクーポンで。

通されたのはカウンターだが、黒板にメニュー書かれてたり、思いっきりイタリアンな雰囲気。2階にはテーブル席もありそうです。
箸置きもおされです。

程なく出てきたが、最近は長めの茹で時間の店(が多くなっているせいか、やけに早く感じた。
で、その支那そば(塩)は、美しい。

大き目のバラロールチャーシューが目を引きます。
そこに、上品に切り揃えられたほうれん草、これまた上品な細めのメンマ、摩り下ろしたぐらい細かく微塵切りされた玉葱、揚げネギ、そしてトピの煮玉子、というラインナップ。

スープは清湯だが表面にややオレンジがかった油が膜を作っている。啜ると熱い！かなり熱い！鶏油ですな。うんまいです。
麺は細めのストレート丸麺。つるつる～っと入ってくるのだが、柔らかいながら伸縮性があるというか、弾力がすごい。初体験の食感。
後半になると丼底に忍んでいたイタリアン系(?)の薬味微塵切り系がふわっとが香りアクセントになります。

アクセントと言えば、みかんの胡椒なるものを「良かったら」と薦められたので、ちょぼっと振ってみたら、ほんとにみかんの胡椒でした。
スープ飲み干しそうになるほど旨かった。86。