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2007年5月 1日 (火)

中村屋@池袋西武本催事場

20070501132525気が付けば本日最終日。
本店は遠くて行けないので絶対食べておきたいと思っていたので昼過ぎに出陣。

1325頃到着で10人待ち。向かいの親子丼屋も同じ位。

異様に回転が良く、程なくキャッシャー前へ。
特選(塩)1200の食券を買い、カウンター席に通された。

2007050113280520070501132753座ると程なく、と言うより座るや否や、出てきた感じ。吉牛より早い。ラー史上最速かも。他の人の分と間違ってない?!
麺器、具材皿、プラスティック蓮華、割り箸が1枚のトレーに乗っている。麺器の中は、麺、スープに刻みネギとゴマだけ。メニューにある、かけそば(700)の場合は、これだけが出されるのだろうか。

スープをすすると、想定通りの味。
中村屋系では、AFURI@恵比寿しか経験がないが、所謂(あっさり)横浜系の中でも特にインパクが薄く、食べ進むにつれ、風味がどんどん希薄に感じてくるタイプ。ここの場合は、鰹一番だし系の味わいは最後まで変わらず残った。しかし時間を掛けて煮出したダシ(貝柱などの他の魚介類、鶏?!)の味わいの方が、ドンドン飛んでってしまうようでは手間隙かけて作った甲斐が無いってもんだろう。

麺は細い丸ストレート麺は加水もほど良い。ツルツルパツンパツン元気良く、美味しい。

チャーシューは、折角目の前で七輪で炙っているのに、出されたものは炙りたてじゃなく不満。
ローストビーフのようなクチャクチャとした食感で塩味強め。表面の色合いが、当初はうっすらピンクだったと思われるが、炙ってから時間が経っているため色素沈着気味で食欲を削がれる感じになってしまっている。目をつぶって食せば、まずくは無いのだが。。。
海苔5枚も要りません!!

などと文句を並べつつも、続いてかけそば(醤油)を新天空平打ち麺で注文(^^;
平打ち麺は、わたしで丁度打ち止め。
それから程なく特選も打ち止め。危ねえ、危ねえ。
手違いで、特選チケット売ってしまった客と少しもめていた。

20070501134011やっぱり、かけだと、麺、スープに刻みネギとゴマだけの器が出てくるのみ。しかし、これで700は高けえよ。ついでに言えば、特選の皿盛り500も高けえよ。高すぎ!

醤油の方が、スープ表面に浮く油が多く、熱かった。味わい的にはさしたる感想も無い。
麺は、中太の平打ちで、やや多加水のもちもちツルツルタイプ。これは美味しかった。

期待大きすぎたか。
そもそもAFURI延長線(生い立ち的には逆だが)から想定されるものにそんな大ヒットがあるわけないのに。

天空落としを拝めたのがせもてもの救い。

塩、醤油とも65点で。

昔の名声から客を集めている店はいくつもあると思う。
それ自体は悪いわけでない。
多くの人にとって昔懐かしい、と感じさせてしまうような郷愁感や、ダレが何と言おうと美味しい!みたいな普遍感、そして味の研鑚のための不断の努力があれば、長く多くの人に愛されることになる。
しかし、ここの場合、味(が悪い訳ではないが)そのものより、(当時のラーメン屋としては)新進気鋭な取り組み(天空落とし、内外装、食器、セカンドブランドなどなど)が先行し有名となり、味的には盲目的に高い評価が定着してしまったのではなかろうか。
そのため、食すと「えっ、大した事ないじゃ~ん」みたいに、名声とのギャップを感じることになる。
もし、進化しつづける今のラー界に、中村屋ブランドを隠しオープンさせたとしたら、営業的には厳しかろう。

そうならないためにも、頑張って欲しい。
まずは、チャーシュー色素沈着させないところから。(ーー)

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