つけ麺 目黒屋＠馬込沢 『冷つけめん』

馬込沢の駅からついつい小走り。1245入店で、店内4人待ち。

『冷つけめん\700＋味付玉子\100』を購入。

待ちは、親子連れだったので、時間掛かりそうだなぁ、と思ったんだが、ぽっかり空いた1席を、譲ってくれました。
う、嬉しいじゃん（＾＾）

こちらは、ラーメンとつけめんがあり、つけめんは、「冷つけめん」と「温つけめん」があります。
「冷つけめん」は、所謂「ひや盛り」。
「温つけめん」は、「あつ盛り」の麺に、鰹一番ダシのスープを張ったものです。
ちなみに「温つけ」、夏の間、休止だそうです。
しかも、\50増しになってました（以前は同額だったはず）。

あと、パートさん雇ったようで、美人おカミ拝顔できず。　（´。｀)

さて。
最近は、小鉢の様なつけだれ器のところが多いので、ここのは大きく感じる。

美しい太麺。
つけだれにチョイトくぐらせ、口に運ぶと、しなやかで、滑らかで、しっとりやわらかく、小麦風味も香ばしく、相変わらずウメ～麺です。

つけだれは、少しライトになったかな。
あとごま油が気持ち立ってる？！
必勝軒ではゴマは無く、有る意味ここのオリジナルなんだけど、今日の風合いは気になった。
つけだれだけ舐めると、気が付かないんだけど、麺をつけていただくと、そう感じる。
（目指す）必勝軒の月曜（バランススープの日）は、こんなもんじゃないですよ～、目黒さん！

ここより若干（確か2番手分）細い、必勝軒の麺でも試してみたいなぁ。スープの持ち上げが変わるから、また違った表情を見せてくれる（味わえる）と思うのだが。

あっ、こちらは、必勝軒＠津田沼で3年間修行した方（目黒さん）が2006/10に開業した、必勝軒初の直系のお店です。念の為。。。

あと、「温つけ」は、目黒さんが必勝軒修行時代、賄いでよく頂いたものをメニュー化したもの、だそうです。ウンチク。。。（＾＾；；

味玉は、味付けは程よく馴染んでますが、黄身がほぼ生卵状態。

チャーシューは2枚、スープに沈んでいるのだけど、筋っぽかった。
量が多そうだったので敬遠したが、特選（だったかな？）チャーシューってトピが出来てたけど、どんなだろう。
こちらは、麺が普通盛で300gなので、「小つけ」や「小ラーメン」がある（各\50引き）。
チャーシューでも「半肉」ってのが欲しいなぁ。

麺は良かったけど、スープの切れ味に？を感じた。
（甘いかもしれないが、）ギリ80ってことで。

【過去の記録】

2007年3月 2日 (金)目黒屋＠馬込沢