拉麺 阿修羅@船橋 『冷やし麺 胡麻和風だし』
今年の1月5日以来、3度目。
「冷やし」をどちらかのブログで目にしたもので。
1430入店で先客5人。
入り口の券売機で、『冷やし麺 胡麻和風だし\800+あじ玉\100』を購入。
冷やしには珍しく(?)、大盛り(+\100)があったが、なんとなく普通盛りをチョイス。
表の常設風の立て看板に「つけ麺 冷やし やってます。」とあったので、年中メニューなのだろうか。
あっ、この店は、「麺屋武蔵青山」で店長を勤めていた方が昨年4月に開いた、胡麻を多用した「胡麻らーめん」が売りのお店です。念のため。 m(_ _)m
さて。
涼やかな盛り付け。
上に乗るのは、水菜と長ネギの斜め細切り。
その下には、味付け挽き肉があります。
「肉味噌」ではなく、「味付け挽き肉」です。
やや濃いめ・スパイシーな味付けで、パラパラとした仕上がり。
ニンニク風味も有り、嫌いではない。
麺は、武蔵系列同様カネジン製。
中細のシコシコ麺は、水で締められキュッとして美味しい。
スープは「和風だし」とのことだが、胡麻風味の「THE・冷やしの中華のタレ!」といった濃い目の甘酸っぱい仕上がりになっていることもあり、大変馴染み深い味わいではあるものの、ダシ自体を感じることはできなかった。
このスープを皿に引き、その上に麺を盛り付けているので、食べる前には、更にその上に乗る水菜・ネギと共に、天地返しが必要です。
そうすると、、、うーん、、、貧相なんだよね。。。
味付け挽き肉も少ないし。。。
あじ玉トピしたけど、結構寂しい景色になっちゃいました。
味わいも単調。
途中レモンを絞ることで、ある程度リフレッシュ出きるが、やっぱ単調。
決してマズイ訳ではないし、どちらかと言えば(先程も書いたが)、馴染み深い味付けで食べ易いのだが、満足度は上がらなかったなぁ。
値段が\800、あじ玉付けて\900ってのも、一因だな。
うーむ。67で。
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