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2007年9月26日 (水)

石鍋つけ麺 あつあつ@新小岩 『辛豆腐つけ麺』

こちらは、今月オープンのお店。 最近、新店づいてるなぁ。 (^^;

1440という中途半端な時間ながら、先客8人ほど。
駅前という好立地が奏功してるのかな。

店内は真っ黒に塗った壁・天井に、白い字で色々書いてある。
「麺の茹で時間6分かかります」とか「あつもりとひやもりは茹で時間異なり~」とかとか。
壁・天井は黒いんだけど、白熱灯が煌々として、明るいライトな雰囲気です。
全体的には、資本系っぽいセンスを感じます。

つけ麺だけでも10種類、ラーメン、チャーハンも数種類、と豊富なメニューです。20070926144012

で、『辛豆腐つけ麺\700』普通盛り(250g)を購入し、「ひやもり」でお願いしました。小盛180g~大盛400gまで同一料金です。

さて。

20070926144903つけだれは、石鍋でグツグツ煮立って泡立ってます。
一方、麺は、韓国冷麺のようなステンレスのボウルに。
不思議なコントラスト。 (^^)

「麺がへたっている?!」的な「らーなび達人速報」を目にしたので、「ひやもり」にしたのですが、特段そんなことも無く(「ひやもり」だから??)、確かに柔めではあるが、固い太麺は疲れるし、丁度よかったです。

スープは、結構辛い。が、結構甘い。
麻婆豆腐のようなルックスだが、辛味は、トウバンジャンではなく、一味・黒胡椒などスパイス系+ラー油から来るもの。またテンメンジャンなどの味噌系は使ってないようだ。スッキリした辛さです。
一味・黒胡椒などは、デフォでも同様に入っているんじゃなかろうか。また一方の、かなり甘めの味付けも、このメニューだけのものではなく、やすべえ的に、デフォでも甘めの仕上がりなんじゃないかなぁ。
と、確認した訳ではないし、根拠ないのですが、どうしてもそう思えてしまう。
男の勘(^^)b

で、ダシが濃厚なんです。
味付けが強いながらも、特に魚粉系からのダシが強烈に主張してきます。
豚骨・鶏ガラを随分炊いたんじゃなかろうか、という粘度もあります。

当然、麺との絡みもよいのですが、絹豆腐がいい感じの箸休めになり、味付けが濃く感じることは無かったです。

するするーっと完食です。

スープ割りをお願いすると、「お湯」を持ってきてくれます。
強いスープが薄められ、ほっと落ち着く味わいに。
スープ残量が多くなかったことも有り、思わず完飲です。

なんか満足。意外といいぞ~。75で。

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