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2007年9月 7日 (金)

ラーメン厨房 麺バカ息子@鶴見 『バカつけ麺』

今日は、2007年7月オープン、極太麺が話題のこちら。

JR鶴見駅から、京急鶴見駅のガードをくぐり、程なくです。
1245到着すると、先客2。直後に、4人ほどバタバタっと入ってきました。

店内は、直角カウンター8席程と、2人掛け×1脚。

喫煙可です。 喫煙者ではありますが、(=。=)。。。

『バカつけ麺\700』を購入し、チケットを手渡すと、「太麺」「細麺」を聞かれた。
無論「太麺」で。

カウンターに、金町の「アジアン本舗餃子」のパウチが。
メニュー構成的にも、そちらでの修行経験もありそう。
今度ユックリ、餃子&ビール、略して、ギョービーにも来てみたい。(^^)

ところで、おかみさん、なかなかグー(^-^)g""じゃない?!

さて、、、ほー、、、聞きしに勝る、超極太麺。
背後にあるのは、焼き海苔まんま1枚(こいつにも驚かされました)。20070907125700_811

つけだれにつけ頂きますと、この麺、ゴンブトのルックスとは裏腹に、ツルッと優しい舌触り&喉越し。
無論、太さ相応の噛み応えはありますが、顎が疲れるような固さはありません。

つけだれは、和風豚骨醤油。
和風と言うのは魚介系のことですが、魚粉などは使用しておらず、控えめ。そこそこオイリーで、豚骨とのバランスが良いでしょうか、何気にボティがあります。甘辛酸タイプでは無いのですが、退屈さは無く、存在感満点の極太麺にも負けることも無いです。うまい。20070907125634_812

チャーシューは生姜風味が強いバラ煮豚。1センチ弱の厚みがありますが、麺を引っ張るとホロホロ崩れるほど柔らかいです。
海苔は待て余したけど、結局千切って食べました。。。

麺の量は至って普通。250g弱くらいかな。
「大盛り」ならば十分行けたな。「バカ盛り」は危険かも。

スープ割りでは、「和風」「豚骨」を問われ、「豚骨」を。
クリーミーでクリアーな豚骨スープにビックリ。
こりゃウメー。ラーメンも試したくなった。

店名・メニュー名から、そして、極太麺から、大雑把で粗野なイメージを持って来たのだが、全然違った。確かに極太麺は凄いけど、「つけ麺」として、しっとりまとまりのある上品なものでした。店の雰囲気・接客も悪くないです。
「赤丸」「黒丸」ってトピもあるので、試してみたい。

76で。

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先日訪問し、なかなかツボにハマッた『麺バカ息子』。バカつけ麺の細麺を試してみたくて行ってみた。バカつけ麺バカ盛り+黒丸つけ汁が真っ黒(^^;トッピングの黒丸は、簡単に言い表すなら「マー油+黒ゴマ」。これはなかなか香ばしくて美味い。ちょっと油っこくなるけ...... [続きを読む]

受信: 2007年9月11日 (火) 22時36分

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