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2007年10月 3日 (水)

瞠@恵比寿 『らーめん』

1750入店。先客1。
『らーめん\700』購入。
今夜は恵比寿にてパーティーありまして、その前の腹ごしらえを(^_^)b(意味不明??(^_^;)

味玉入れてくれてありがとうございます。間違えたらしい。

さて。
一口スープを頂きますと、強い節系が薫ります。魚介系の奥には動物系ダシもスタンバっていて、いわゆるWスープ。
が、頂いても頂いてもガツンと来そうで来ない。じんわりってことでもない。
なんてーか、薄めたような物足りない感じ。そっ、ボディがない。瞠@恵比寿

ストレート中太麺は、低加水でポクポクした食感。麺単体では、食べて楽しいが、薄めのスープをはじくよう。バランスが何とも…。

メンマは、店頭の写真ではどこぞを彷彿する太さだが、実物は一般的なものと比べればやや太いレベル(味わいは悪くなかったが)。

こんな風に、少しずつ構成のバランスが崩れてるんじゃないかなーって思わずにはいられない。

味玉も色沈着具合とは裏腹に薄味。黄身もゆるい。

サービスしてもらっていながら恐縮ですが、62ほどで。
池袋の本店がかつて話題さらっただけに期待あったことも無意識に影響してるかも(..;)

やっぱプロデュースって難しいんだろーなーって痛感した次第です。
立ち上げ時は最大限調整し仕上げてくるんだろうけど、以降は店主のセンス・腕次第だもんな。変わっていくこと、変えていくこと自体は、まったくもって問題では無いんだけど、どう変わるか、変えるかが、肝要ですよね。変えてないつもりが変わってしまってる(レベルダウンを起こしている)パターンが最悪かと。

PS.
このビルには確か「山頭火」があったよな。随分と昔(15年ほど前??)に、行列して頂いた「とろ肉」は感涙ものだったなぁ。その後多店舗展開したようだが恵比寿からは既に撤退していたのですね。時の流れを感じました。

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