らーめん じゃげな＠大井町 『えび塩タンタンめん』

ajitoの臨休に泣き濡れ、大井町をさ迷う。。。（T^T）

ちぇっ、ついてねぇ、ちっ、、、ざけんなよ、、、もぉ、、、ざけんなぁ、、、
（娘の見ている（もはや卒業か？！）プリキュアの悪役の声色で）
ザケンナァ～！！

、、、ってことで、こちら「じゃげな」へ。（~~；；

巷で囁かれている「大井町新店ウォーズ」の中の1店です。

東急大井町駅高架下にありまして、ウナギの寝床形の店内は、奥の方が一段低い特異なレイアウトです。これも一種の造形美？（＾＾）

そして多彩なメニューをしばし眺め、一番右、は替玉なので、その次『えび塩タンタンめん\720』を指差して注文。

すると「タンタン　一丁ぉ～！」と注文を通され、一瞬、ドキッ！
あﾞっ「タンメン」ぢゃなかったのね。　（＾＾；　でも、全く問題ありませんです。

あとで、気付いたのですが、左からオススメというかレギュラーメニューが並んでいるようです。　（＾＾；　でも、全く問題ありませんです。

さて。

なかなか、美しいじゃないですか～。

頂きますと、なるほど、エビちゃんの風味が口一杯に広がります。ガツンという程では無く、適度な濃度で、塩按配も良く、とても頂き易いです。

「タンタン」の素、肉味噌は、よくあるものと比較するととても淡白な味付けで、ややイタリアンな風味をまとっています。ピーマンが香ったような気が。。。そうですねぇ、ちょっとピリ辛のサラリとしたミートソースとでも言いましょうか。
しかし、これが見事にエビちゃんとコラボっていてます。肉味噌に支配されてしまうことなく、でもタンタン、そしてエビ塩。美味しいです。

麺は、○断面の中太ストレート系。
適度な弾力があり、スープもよくすくって、、、うん、いいです。

色の濃いメンマが、味がしっかりしてコリコリしてて旨かった。

卓上に並ぶ各種調味料。
ご紹介しますと、左から、味酢・一味・醤油・ハニー・ごま塩（楊枝）・粗挽き胡椒・島唐辛子・ニンニクチップ、あと映ってませんが、香味油らしきもありました。

ニンニクチップをちこっと入れますと、、、うーん、いい。風味がライトなので、ベースの味を損なわないレベルで、ニンニクしてくれます。

ハニー（つまり蜂蜜）もちこっと（一滴）。蜂蜜なんて驚きですよね。これが意外とイケます。ベースの味わいにもほのかな甘さがあるんですが、それと融合し、変に甘味が飛び出ることはありませんでした。

まあ量次第で随分と印象が変わるでしょうから、「少しずつ」が鉄則ですね。

なんか、とてもよかった気がします。先程のショックから完全に立ち直ることが出来ました。（＾＾）　思い切って80です。

PS.
完食・完飲しますと、丼底に「完食ありがとうございます。お楽しみあり。」みたいな文言が書いてあります。お会計を済ますと、パウチされた「次回トピ無料券」をくれました。どうもですぅ。m（_ _）m