べんてん＠高田馬場 『塩ラーメン』

1130に到着すると、16～7人待ち。
入店までは、ざっと30分強でしょうか。

でぇ～正解はぁ～、、、40分後でした(；´д⊂)

『塩ラーメン\800』を「少なめ」で注文。
初めてなんです。塩。ワクワクじゃ。　O（＾＾）O

さて、最後にジュッと熱した油を廻しかけ、トンっとカウンター上部に乗せらた、My塩ラーメン。自然と口元が緩みます。つけめんよりワンテンポ先に提供頂けるのも、なんとなくクリスタル。　（＾＾）

白髪ネギ、針生姜、魚粉ペースト（？、べんてんのあれですよ、しっとりとさせた魚粉らしきを麺丼に山盛っていて、匙でちこっと入れる奴。）が、熱油で香ばしいです。スープ全体が、ふわっとした香味の衣をまとったような感じになります。焦げて苦味を発してる部分があるのはご愛嬌。

スープ色合いは、やや黄土色がかっています。
一般的に「塩」のスープと言うと、大人しめで、じんわり滋味を感じながら頂くもの、といったイメージがありますが（自分だけ？！）、こちらの場合は、ズッシリ濃厚なダシを受け止めつつ、思わずガッツリ頂いてしまう仕上がりなんです。うまーいです。

麺はあれですよ。べんてんのウルトラ滑らか淑やか太麺。
「塩」が初めてと書きましたが、（ず～っと、つけめんばっかで、）実はラーメン自体も初で、初めてスープに浸された形で頂いたのですが、つけ麺時とは表情変わりますね。意外と加水高くないんだなぁ、って印象。
でも、啜ってよし、噛んでよし、喉に落としてよし、と三拍子揃った自家製麺は、ほんと秀逸です。あと、薫ってよし、含んでよし、、、。

「少なめ」っても結構な量入れてくれますし、あやうくスープも飲み干しそうになり、腹パンになりました。ご馳走様です。

だけれども、自分には、やっぱ「つけめん」の方が、フィットするな。（＾＾；　85で。

【過去の記録】

2007年8月17日 (金)べんてん＠高田馬場　～つけチャーシュー～
2007年5月21日 (月)べんてん＠高田馬場