麺屋武蔵鷹虎@高田馬場 『醤油つけ麺』
ご存知、こちらのお店では、鶏がらダシと豚骨ダシの配合を4段階で指定できます。 概ね、鶏の方が人気が高いようですが、自分としては、(スープが白湯⇒清湯に変わってからは、)「ここの真骨頂は豚清湯にあり」と思っちょりま~す。
んな訳で今日は、「塩つけ」を「豚3鶏1」と決めて、2230頃に乗り込ませて頂きましたっ。8割方の入りです。
券売機を前に、「えーっ、塩つけ、塩つけ…、」「あれないぞ?!」(@@;)ゴシゴシ。「塩、な、ない?」「えっ、味噌?」「ほえ??」
伺いますと、醤油を軸に、春夏は塩、秋冬は味噌に、「メニュー衣替えしたんですよっ(^^)b」 って~!(T-T)
んならば、「新装の味噌をば!」と行きたいところですが、豚清湯再確認には、醤油の方が判りやすかろうと、『醤油つけ麺\750』を押下。
着席して厨房を、ぼーっと眺めていますと、丼に注がれるスープの色が、(@@;)ゴシゴシ。「に、濁ってる?」「えっ、白湯?」「ほえ??」
伺いますと、鶏はあまり変えてないが、豚骨は強めに炊くように、「スープも変えたんですよっ(^^)b」 って~!(T-T)
ついでに「麺も太めに変えたんですよっ(^^)b」 って~!(T-T)
あ゙っ、ここは泣くところぢゃなかった。(^^;
さてさて、ぎょ、魚粉?!
スープ一面、魚粉プカプカ系。 もはや当初目論みは完全に瓦解。。。
動揺を抑えつつ、スープ頂きますと、濃厚動物系ダシ+魚粉ダシWスープの様相通りの味わい。ある意味とってもフツーです。甘辛酸系ですが、甘味が強いというか、辛酸が弱め。味付け濃度、程よいです。
新装の□断面のやや縮れ太麺は、しっかりした歯応えで口の中で暴れる感じ。なかなかのインパクト。
そー言えば、揚げネギがいないぞぉ。(@@)
自分にとっては、揚げネギがしっくり来ていなかったので、歓迎すべき所ですが、本当に何もかにもリニューアルしちゃったんだなぁ、と少々ブルー。
あっ、スイマセン、美味しいんですよ!
お隣の若者二人組みも、盛んに、うめ~っ、と感嘆を上げていましたし。
卓上の調味料は、①粗挽き胡椒・②(粗挽き胡椒入れに)サバ&カツオ節・③一味・④クラッシュニンニクチップ&ミニ揚げ玉、というラインナップに。
②、③、④を試してみましたが、④が面白いかも。
細かく砕かれたニンニクチップと小粒の揚げ玉が、小壷に入ってるのですが、ニンニクチップは苦味なくマイルドで、控えめに風味を醸してきて、揚げ玉からは、どこか懐かしい郷愁を誘うが如くに揚げ油がフワっと香ったりで。
味噌には、どんなサプライズが。また来よっ。
68で。
【過去の記録】
2007年7月31日 (火)麺屋武蔵鷹虎@高田馬場 ~清湯系スープに変身~
2007年3月 6日 (火)鷹虎@高田馬場
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