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2008年2月 4日 (月)

らーめん祭@末広町 『あばれ醤油』

こちらは(多くの方がご承知の通り^^)、「懐かしの中華そば濱むら」がオープンから1年を待たずして、今年1月にリニューアルオープンさせたお店ですね。

1230に入店しますと半分程度の入り。
店内レイアウトは変わっていませんが、駄菓子屋風のオブジェ?達は無くなっています。

お冷のコップは、変わってませんでした(colaのロゴ入り)。

メニューは、「あばれ」・「二段仕込みの中華そば」の2つに大別され、各々に2~3のバリエーションがあります。更に、第3・第4のラインとして「辛い系」と「つけ」も近日中にデビューのようです。

今日は、『「あばれ」醤油\750』を購入。
ご飯のサービスは、前身店と同じ。但し炊き込み御飯は無くなり、白米だけ。

食券を渡すと、ニンニクコールが。
「おろしハーブニンニク」らしいです。
別皿でお願いしました。

「麺が太いので、茹で時間長めです。」とのことでしたが、さほど待ち時間が長くは感じませんでした。(^^)

さて。。。

20080204123906

おー、野菜盛り上がってます。
端っこには、背油もプチプチいます。

だからって、味わいは二郎チックでは無く、オリジナルですね。

野菜は、ほぼモヤシなのですが、シャキシャキ感を残して中華鍋で炒められています。しかしブラックペッパーが強烈に効いていて、かなり辛いです。計算通りなのでしょうが、スープへも多大な影響を与えています。

20080204123934麺は、メニュー書きに「うどんのような」とある通りの極太の縮れ。ハゴハゴと噛み応え満点です。そして、メニュー名通り、口の中でよーく暴れます。楽しいかも。

スープは、動物系ダシが強く効き、まったりした醤油ダレでまとめられています。

チャーシューなど肉類は乗っていません。背油の旨味・甘味は少なめです。

一言で言えば、「中華屋さんの”モヤシそば”の超インパクト版」かな。
なかなか面白い特徴的な味わいなのですが、如何せんブラックペッパーが強すぎ。刺激的とは言え、支配しているのは単一のスパイス。ボリューム感がある中、どうしても単調に感じてしまいました。

とか何とか言いつつも完食で、お腹いっぱい、汗だく。(^^)ノ64。
いつか「二段仕込み」や、近日登場予定のメニュー達も試してみよう。

 
【過去の記録】

2007年4月27日 (金)濱むら@秋葉原

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