自家製麺 伊藤＠赤羽 『比内鶏肉そば』と『中華そば』

いや～今日もアッツイっすね～。
こーゆー日はサテンにしけこんで、冷コーでぷは～っ（￣。￣）y-～～に限ります。
って7月8月が思いやられますがな。（-_-；）

えーと、こちらは2009/5/14オープンほやほやの新店です。

店構えはおよそ新店らしからぬ渋さ。
ハナッから侘び寂びの境地です。

さすが伊藤＠王子系。

メニューは、中華そば・比内鶏そば、各々の肉入りや麺増量など。

『比内鶏肉そば\750』ポチってカウンターに着席です。

澄んだスープと来ましたか。鶏の甘味を感じますね～。でもニボニボも仕込まれてますよ。スッキリとしたニボな後味がいいです。ポキポキっとしたストレート細麺は、王子よりパキポキ度が高いかな。

なお、当たり前っちゃー当たり前ですが、「比内・鶏肉そば」では無く「比内鶏・肉そば」でした。鶏叉焼かもぉ）＾0＾（みたいな淡い期待を強引に抱いてみたのですが、普通に豚さんでした。＾＾；　ちょっと煮締まっちゃった感じかな。

おーこちらは、銀粉入りですな。スープの色目が比内鶏そばより濃いですね。
って、2杯食ちゃいました。（；＾_＾A･･･
『中華そば\600』は、煮干のエグミも取り込んだニボニボな一杯。とは言え、王子よりライト目で、ソリッドな感じ。懸命にラーメンを作る若い店主さんよろしく、この一杯にも初々しさが満ち満ちてます。＾＾
裏を返すと、開店直後ヘルプを仰いでた時とは仕上がりが違うんじゃないかな。
こーゆーお店は、オリコン初登場1位！みたいな感じじゃなく、人知れずひっそりとスタートし実力を蓄え、と伴に何処からとも無く口コミで広がり、やがて有線で火がつき･･･、みたいな盛り上がり方をしてくれるのが理想的。
なーんて身勝手に思うも、この便利な世の中、なかなかそれも難しい訳で、自分自身もその恩恵に浴したが故、今日この一杯に出会えた訳で。（；＾＾）ﾉ 76