手打小麦蕎麦 季織亭＠経堂 『小麦蕎麦懐石 神無月』

えーと、写真整理等でかなり順番前後しましたが、火曜の晩餐です。

毎月第四火曜夜の部に『小麦蕎麦懐石（要予約）』を食べさせて頂ける季織亭さん。（開催は不定期となる場合もあり、また席数も少ないので、詳しくはお店までお問い合わせ下さい。）

その小麦蕎麦懐石の１０月、神無月の会にお邪魔しました。≡≡≡ﾍ（；＾＾）ﾉ

いつもの様にハートランド生で乾杯し開宴。

前菜。　生ハムに巻かれているのは洋梨。

サクサクした食感と軽い甘味。ハムと相性いいっすね。インゲンも。（＾＾）b
　
で、早速、最初の麺。山吹色の風呂敷？包み。

広げますと、

そのままランチョンマントになるのです。

青海苔が練り込まれた麺。その風味がふわっと広がります。
そして、手もみ＆千切りで独特の啜り口。
なお青海苔は、つけ博のなんつッ亭インスパではないそうです。＾＾

スープは茄子汁ベース。揚げ茄子もしっとり美味しい。
　
〆秋刀魚にばい貝。

貝の肝がうまかったなぁ。秋刀魚のサッパリ感も。＾＾
　
続いて２番目の麺。

牡蠣蕎麦。具の牡蠣のみならず、スープも干し牡蠣でとったそう。言われてみればほんのりと風味が広がるような。＾＾
合わせられた季織亭基本の麺は、上品に雄雄しい。相変わらず旨い。
　
煮物も。

海老にシメジに冬瓜。ほっとします～。＾＾
　
そして〆の麺。

基本スープに唐辛子で辛味付けがされたもの。麺はなんと米粉５０％配合。もちもちと御餅のような弾力の麺。面白いかも。
別皿で添えられたイベリコ豚の叉焼。

相変わらずトロける旨さっす～。）＾0＾（
　
んで、もーちょっと食べれる？みたいな流れで、

同じく米粉麺のつけ麺（ミニ）。
スープは基本のつけスープ。麺の弾力がさらに際立ちますね。＾＾
　
　
ここでお料理は終わりお茶室へ移動。

ママさんのお茶を堪能。＾＾
　
再び席に戻れば、引き続き焼酎をクイっ～と。

ししゃもの新子？の炙り。m（_ _）m
　
あ、

南泉、空けましたぁ。（〃▽〃）
　
　
ご馳走様でした。そして、いつも以上にお騒がせしました。m（_ _）m
これに懲りずまた宜しくお願い致します。（＾＾）ﾉ
　
　
　
で、これで帰ればまだ酩酊で済んだのですが、駅に向かう途中のバーに吸い込まれ、深い深い泥酔の世界へといざなわれてしまったのでした～。ｆ（＾＾；）