TOKYO味噌らーめん 江戸甘＠都立家政 『秋の翡翠麺（濃厚塩味ver.）』と つけ博の余韻

こちらは木曜夜麺です。
木曜と言えばつけ博第２陣が始まった日。つまり第１陣に出店されていたお店の長い？一週間が終わり、平時に戻られた日です。お休みを取られたお店もあるかもですが、こちら江戸甘は通常営業。しかも藤井さんが厨房に。お疲れでしょうに･･･。

で先ずは生を頂きまして、

いつものように中野の仕事君？にカンパーイ♪
　
すると、

あ、
愛をトリモツジンジャーおつまみが～！＼（＾0＾）／

あ、あざ～す。m（_ _）m
　
レバ、ハツ、まだまだ色んな部位のモツに、合鴨の皮まで･･･。

コク、歯応え、マロミ、トロミ、プリプリ感。

七変化なトリモツのすべてが、ウマイ･･･。（T＾T）

そして針生姜。仕事が施されていたんですね。
これいっすねぇ。いっくらでも入りますよ。）＾0＾（

　
こりゃビールが進むのも必然。

生オカワリ＆おつまみ叉焼～。）＾0＾（

　
そして麺。
これは悩みました。そーとー悩みました。

何故なら、裏で「愛をトリモツジンジャーつけ麺」を頂くことが可能。しかしモツ残り状況から提供出来るのはせいぜい２～３日。
一方、
１０月の限定麺である「秋の翡翠麺」。提供期間残り３日ほど。しかも頂いた基本に加え、未食の３バリエーションあり。
　
どちらも絶品。しかも今日を逃すと二度と出会えないかも･･･。
あﾞ～、どーしよぉ～。（>_<；）

『秋の翡翠麺（濃厚塩味ver.）\870』にしてみました。＾＾

美しい翡翠色のピロピロ麺。そしてトロミのあるホワイトスープ。たっぷりのキノコにカリカリベーコンのようにした叉焼の風味が主体的なのは、基本の醤油味と同じなのですが、この濃厚塩味ver.は、チーズがふんだんに投入されていて、深みのあるチーズのコクがジョワジョワ～と持ち上がってくる言うか、食欲をグイグイ引っ張り捲くってくれると言うか、とにかく、ウッマーイ。

パスタに絡めても違和感無いかも。

伺うと、試作品はこの濃厚塩味ver.だったらしいのですが、その洋風な出来栄えに、ラーメン屋のつけ麺っぽくない！（笑）との理由で、醤油味ver.を開発し、それをデフォに据えたとのこと。

うーむ、なるほど。でも、どちらも旨すぎますから。＾＾
　
　
で、実は同行者がいまして、その「愛をトリモツジンジャーつけ麺\870」。

極上トリモツにこれでもかと入る針生姜。
鶏油にキリっと立たせた味付け。
そして、もちもちのアツ盛り麺。

たっぷりのネギも欠かせない名脇役です。

これ、やっぱスゲーウマイっす。
超ウマイっす。
またトリモツ、是非、是非、ぜし、お願いしまーす！＾＾

　
結局は悩んだ末、両方を頂いた。ってことなんです。（＾＾；）
　
　
そして、やっぱりこの日もこれで帰ることは出来ずに、ご近所のバーに吸い込まれる展開になってしまったのです。（＾＾；）