高円寺とりそば 大喜庵＠高円寺（らーめん横丁） 『味噌とりそば』

ぶっちぎりました～。忘年会。
忘年会続きでへとへとですから。今日は無理っす！
　
ですから家路を急ぐのです！≡≡≡ﾍ（；＾＾）ﾉ
　
　
が気付いたら「高円寺らーめん横丁」なんてとこに佇んでました。（-_-；）
　
考えてみたら、月曜は家飯無しの日ですし。
夕食取らない訳にも行かないですから。（；＾_＾A･･･
　
「高円寺らーめん横丁」は、2009/12/20（昨日）オープンのラーメン屋さん集合施設。
場所は、高円寺駅高架下「高円寺ストリート」の「2番街」の半地下です。

それにしてもおびただしい数の生花です。
写真に写っているものの4～5倍ぐらい出ていると思われます。
オープンお祝い生花数のレコードでは無いでしょうか？！
　
しかしここまで凄いと、、、ちょっぴり怖い。（-_-；）　香りも凄い。
　
　
軒を連ねるのは、TETSU、中本、くにがみ屋、大喜の4軒。
　
伺った時間帯ではTETSUが唯一外待ち行列(7～8人)が出来てました。
「外待ち」と言っても、屋内施設ですから、ぶるぶる震えることはありません。

ぐるり一周後、大喜＠湯島初の支店であるこちらに突入です！

屋号にもあるようにメニューは「とりそば」のバリエーションで構成されてます。
醤油\680、塩\800、うめしお\780、味噌\850の4種。

ちなみにオープン直後ということからまだ売り出していないと思われるつけ麺類も、とりそば系でした。座席はカウンターのみ25席程度。やや窮屈な固定された丸椅子にちょこんと座り我が一杯を待ちます。

『味噌とりそば\850』。大喜＠湯島で味噌頂いたことあったかしら？＾＾；

とろみのあるスープは、ふくよかな鶏の旨味とまろやかな味噌がよく調和しています。
スベスベの中ぐらいの太さの麺は、プリっとした弾力があり、スープとの相性もナイス。この麺も自家製なのかしら。としたら製麺作業は相当な負担かと。

具材はゴロゴロとしたカットのローストされた鶏。ジューシーで美味しいです。それから油揚げの刻み、青菜。そしてピンク色の細い物体は、紫蘇風味の切干大根の模様。白髪ネギは実に大喜してします。丁寧な仕事です。

湯島本店の店主さんが陣頭指揮を取っていらっしゃいました。
基本的には、湯島と同じグレードを味わえるのですから美味しいに決まってます。
店主さん、いずれは本店に戻るのでしょうか。
その時が「大喜庵＠高円寺」の真価が問われる時ですね！（＾＾）ﾉ 80
　
　
PS.
年末年始営業情報です。＾＾