TOKYO味噌らーめん 江戸甘＠都立家政 『冬の翡翠麺』(41/'10) と 『味噌華麗飯』

昨夜麺です。
昼ラ抜きだったせいでしょうか、気付けば帰宅途中下車の即チャービー。＾＾；

しかし叉焼に異変が？！
炭火で焼き上げた"焼豚"なのです。
スモークチップとかは未使用。炭に落ちた豚の脂で燻された香り。

これが、うんまっ！

香ばし～♪
脂身がクリーミー～♪

「モロミ漬け」と「軽い塩胡椒」の２バージョンが「炙り」「切りたて」の２パターン、更には現行ピンチャーありーので、さながら利き酒ならぬ利き豚状態に。（＾0_0＾）

モロミのは口に含んだ瞬間旨味爆裂。軽い炙りの香ばしさが旨味引き立てます。＾＾
塩のは高級ボンレスハムのよう。これは炙るよりマンマが好きでした。＾＾

この焼豚、近々江戸甘のスタンダードチャーシューにするかも、とのことでした。

そして、ビールオカワリののち、何故か日本酒～　ピリピリフルーティ

もう一丁～

噛み締めれば噛み締める程に旨い、鯖の焼き干し～

酒促進効果絶大すぎ～

なかなか、こいつに辿り着けないのであります。（；＾_＾A･･･

ようやく辿り着いた、「本日のきまぐれご飯」は、

チーズがふられたキーマカレー風の『味噌華麗飯\370』。
嫌味の無いさらりとした味わいの中に広がるコク。
これが江戸甘味噌の実力ですかぁ。＾＾
隠し味のココアも効いているんでしょうねぇ。

ほかほかご飯に良く合ってます。おいし～い。）＾0＾（

　
そして『冬の翡翠麺\870』。美しい。（〃▽〃）

すりおろした蕪がたーっぷりでミゾレのよう。
同じくすりおろし生姜もビシッと効いてます。

あったまりますね。まさに"冬の"翡翠麺です。＾＾

江戸菜を練り込んだ緑色の太麺は、むっちりとした食感。

蕪＆生姜の奥に七彩絶品ニボスープ＆塩ダレ、そして焼き海苔がトロリとなって絡みつきますよぉ。胡麻油もナイス存在感～。）＾0＾（

煮込みにしたら、これまた良さそうだなぁ。
夢中で食べ進み麺とスープがジャスト同時に無くなりました～。

いや～うんまかったぁ。ほんっとーーーに、うまかったー！（＾＾）ﾉ