麺や 七彩＠都立家政 『手摘み新茶の鶏白湯煮込みつけ麺』(157/'10)

入梅なう。ですか。昨日か一昨日九州梅雨入りのニュースを聞いて、桜前線が如く関東には1～2週間後に来るもんだと思ってしまってたんですが、全然違いました。＾＾；

で、これは入梅前の金曜の昼麺。
TOKYO☆1週間最終号のコラボ企画麺を頂きに。≡≡≡ﾍ（；＾＾）ﾉ
復刻版らしいですが、ワタシにとってはお初。　で、店頭には、

店休日の告知。翌日から赤坂サカスですね～。楽しみですね～。（＾＾）

『手摘み新茶の鶏白湯煮込みつけ麺\1000』
何度となく頂いた鶏白湯煮込みつけ麺。その特別バージョン。純白の鶏白湯の上にグリーンがあざやか。なんかの葉っぱの下には茶葉が。爽やかなお茶の香り、いいですね～。個人的にはもっとビンビンに響いてもいいぐらいいいです。（＾0_0＾）

鶏白湯はトロ～リクリーミー。上品な旨味が閉じ込められ、味付けされてないにも関わらず、思わず食べ進んでしまいそうになります。ちょいちょいっと塩を振ろうもんならヤバイ！危うく箸止まらなくなりそうです。

が、スープに浸せば、、、あ、あ、あぁぁ････。
あまりの旨さに、体がふにゃけて身悶え。ヾ（〃▽〃）
鮎の魚醤、スダチ酢なんかが合わさってるらしいんですが、その塩加減、爽やかさ、旨味の立ち上がり加減がもうパーフェクトっす。
細切りの青いシャッキリしたネギのような薬味はなんだとろう。い～なぁ。
旨味爆裂、ほんと爆裂しちゃってるゴロゴロ叉焼もい～なぁ。

麺を啜り上げるとき鼻腔を抜ける鶏の芳香と新茶のフレッシュ感、い～なぁ。

で、麺がなくなりゃ、「アレセット\150」。

残った鶏白湯の卵とじ、withご飯。この時点でも味付け無しですが、ゴクウマ鶏に卵のコクと甘味が加わり、これだけで大ご馳走。

そこにスープを少しずつ足して調味～。）＾0＾（
更にはご飯をドボンで、、、あぁぁぁ～。）＾0＾（

で、最後は残ったスープ（つけだれ）をスープ割りしてもらって、完食。

あぁぁ、うまい～。汗だく～。うまい～。汗だく～。あぁぁぁぁぁ、幸せ～。（＾0_0＾）ﾉ