やき鳥 まさ吉＠武蔵小山 『塩中華そば 塩つけ麺』(323/'10)

武蔵小山の「やき鳥 まさ吉」にお邪魔しました。

美味しいムッチリ焼き鳥や、

いろんな肴で

グビグビ酒が進み捲くるのですが、

暗い照明がブロガー泣かせの店です。＾＾；

なお、十四代とボジョレーの隙間からピースするなど参加者は明るいです。そして我々のようなジャンルの間で一躍名を馳せたのが、支那そばやの麺を使った中華そばが頂けるということ。この日は試作中の「海一粒」という塩を使った塩味を披露頂きました。

銘々に配膳された塩中華そば（小）。鶏ダシを活かしながらも、魚介ダシのブレンドで柔らかなバランスの一杯。麺の滑らかな舌触りが堪りません。鶏ソボロに鶏叉焼は語るまでも無く美味。およそ試作とは思えない完成度です。

そして塩つけ麺。二杯作ってもらい皆でシェア。プリリと締まった細麺にスープがツイーっと駆け上がり、スープのシブキを上げながらズビズビ～っとバキュームすると、、、ウマイ。塩の強さがどえらくツボです。強いと言っても塩っからいとか尖がってる印象は無く、スープの旨味を最大限に引き上げひたすら唾液腺を刺激してくる感じ。個人的にはつけの方が気に入りました。多賀野の塩つけに近いイメージを持ちました。

で、ご馳走様の後、何故か再びビアに、

中華そば。

野郎はビアで美女が中華そばという摩訶不思議な構図になっちゃいまして、ボニートさんスミマセンでした。m（_ _：）m

で、その後は約二名にて華麗なる反省会を。（＾＾；）

幹事のばんじさん、塩の試食を調整頂いたぼぶさん、そしてご参会の皆様、有難うございました。楽しかったです。是非またヨロシクお願いします！（＾＾）ﾉ