ラーメン きら星＠武蔵境 『リアル鬼どろそば』(329/'10)

明星食品から12/6発売されるカップ麺「明星 鬼どろそばプラス魚介豚骨醤油」。

その発売に先立つ試食会＠きら星。
あ、試食するのは、カップ麺じゃなくリアル版？です。（＾＾；）

ちなみにリアル版は、12/1(水)、3(金)～5(日)の4日間(12/2は定休日)の昼夜各10杯限定でここ「きら星」にて提供されるそうです。

会の冒頭店主の星野さんからご挨拶。
松本人志が過ぎってはいけないのでしょうか。（＾＾；）

全１０名のところ５杯ずつ調理提供。幸運なことに前５に入れたため、後５の方々の熱い視線をうけながら食べることに。（＾＾；）

『リアル鬼どろそば』。構成としては、超粘度な少な目の豚骨スープに三種の麺、具材は荒挽肉、タマネギ、ネギ、カイワレ、メンマ、そしてきら星名物カツオ餡。

スープの粘度は、家庭のカレー＠二日目って感じ。それでもスムーズに麺に絡まりストレスは一切感じません。途中味変アイテムカツオ餡は早々に混ざってしまいましたが、濃厚豚骨と濃密魚介がいい具合にバランスし無問題。塩按配も丁度良く、ワッシワッシと箸が止まりません。うまいです。「鬼どろ」から強烈なイメージが膨らみ正直ビビリもあったのですが、実際はとても親しみ易く食べ易い。＾＾

荒挽肉は噛むほどに旨味が弾け、タマネギは食感と辛味。いいトッピだと思います。

幅広ランダム麺、太平打ちヨジレ麺、中太やや手揉みチック麺の三種。どれも茹で加減上々で、啜って、頬張って、飲み込んで、楽しいです。

そのうち誰からとも無く（いや某氏がオピニオンリーダーだったかな＾＾；）、これ絶対飯割りだよ、生卵も合うだろね～、みたいなムーブメントが起こり。

案の定バッチリ。この場合、挽肉とタマネギを残して置くことも肝要かと。

大満足な一杯をご馳走になった上、カップ麺のお土産まで頂いてしまいました。恐縮です。どうも有難うございました！（＾＾）ﾉ